東京海上火災保険(当時)にて資産配分、ALM、リスク管理等の業務に従事。98年には日本銀行金融研究所において金融工学関連の研究を行う。その後複数の外資系投資銀行を経て、2007年1月にキャピタスコンサルティングを設立。
■東京大学大学院経済学研究科非常勤講師。東京科学大学理学院数学系数学コース非常勤講師。
■ 東京大学理学部数学科卒業、マサチューセッツ工科大学経営大学院修了(経営学修士)。
■日本アクチュアリー会準会員、日本証券アナリスト協会検定会員。日本保険・年金リスク学会(JARIP)副会長。
■著書として「ゼロからわかる金融リスク管理」(金融財政事情研究会)、「経済価値ベースの保険ERMの本質(第2版)」、「【全体最適】の保険ALM」、「金融リスクマネジメントバイブル」、「市場リスク・流動性リスクの評価手法と態勢構築」など(共著・金融財政事情研究会)。
■東京海上火災保険(当時)を経て、ティリングハスト-タワーズペリン(当時)および投資銀行にて、生命保険会社のEV算出・ALM、損害保険会社の必要資本モデル構築・再保険戦略分析、銀行の信用リスク管理等に関するアドバイザリー業務を行い、2007年1月にキャピタスコンサルティング株式会社の設立に参加。
■東京大学大学院経済学研究科非常勤講師。
■東京大学工学部計数工学科卒業。
■日本アクチュアリー会正会員、日本証券アナリスト協会検定会員。
■著書として「経済価値ベースの保険ERMの本質(第2版)」、「【全体最適】の保険ALM」、「金融機関の市場リスク・流動性リスク管理態勢」など(共著・金融財政事情研究会)。
■安田火災海上保険(当時)にて主に資産運用業務に従事。その後、格付投資情報センター(R&I)で格付アナリストとして生損保を中心に金融機関の経営分析を10年以上担当し、保険格付クライテリアの策定にも関与。2010年に金融庁に移り、統合リスク管理専門官として、監督局保険課および検査局にてリスク管理の高度化促進やソルベンシー規制見直しの検討、モニタリング・検査事前分析業務などに従事。保険検査マニュアルの改定や評定制度策定にも関わる。2012年11月にキャピタスコンサルティングに参加。
■福岡大学商学部教授。
■東京大学文学部西洋史学科卒業。博士(学術、早稲田大学)。日本証券アナリスト協会検定会員。日本アクチュアリー会・ERM委員会アドバイザー。
■主な著書として「経済価値ベースの保険ERMの本質(第2版)」(共著・金融財政事情研究会)、「経営なき破綻 平成生保危機の真実」(日本経済新聞出版社)、 「生保のビジネスモデルが変わる」(東洋経済新報社)など。経済誌への執筆、講演多数。
■ 日本長期信用銀行(当時)、興銀証券(当時)にてリスク管理、金融商品開発に従事。その後データ・フォアビジョンにて、金融機関に対するリスク管理ソフトウェアの企画設計・開発、データ分析サービス、業務コンサルティング等を行う。2011年12月にキャピタスコンサルティングに参加。
■ 早稲田大学理工学部工業経営学科卒業。公認内部監査人(CIA)。公認情報システム監査人(CISA)。東京リスクマネジャー懇談会代表。
■著書として「市場リスク管理の基礎と実務」(金融財政事情研究会)、「市場リスク・流動性リスクの評価手法と態勢構築」、「金融リスクマネジメントバイブル」、「【全体最適】の銀行ALM」、「リスクマネジメントキーワード170」、「金融機関の市場リスク・流動性リスク管理態勢」、「実践銀行ALM」など(共著・金融財政事情研究会)。
■ 日本興業銀行(その後みずほ銀行)にて、信用リスク(定量格付モデル開発・検証)、与信管理企画に従事。2015年10月にキャピタスコンサルティングに参加。
■ 慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。
(役職・入社順)